PCのHDDを交換した。其の1

9/3の夕方になって急にメインPCのHDDがシークエラーを発生するようになった。
今までの経験から考えると寿命が近づいていると思われたので、症状が悪化する前にHDDの交換を決断しました。
調子の悪いHDDは約3年前に購入したIDE方式のIBM製3.5インチ250GBで17,000円くらいで購入した記憶があります。
購入当時のマザーボードIDEポートしかなかったのですが、現在使用しているマザーボードにはSATAポートも装備されているので新しいHDDはSATA方式を購入することに決めました。


仕事が終わってからアキバで途中下車してFaithへ移動しました。ろくに価格調査もしないで行ったので、店内の価格表を確認したところ日立GST製のHDDが8570円と予想を大幅に下回る価格で販売されているのには驚かされました。


購入予算を2万円にしていたので2台買えば数年前は夢でしかなかったRAID環境を実現することも可能でしたが、特に必要としていないので1台だけ購入して帰宅しました。


帰宅後にメインPCの蓋を開けてケーブルを接続して、いざOSのCD-ROMをセットしてをインストールする段階になって、画面に「SATA用のドライバーファイルをFDDにセットしてください」と表示されました。
この瞬間、私は凍りつきました。何故かというとFDDが無い・・・
今日は諦めて明日はFDDを購入してリベンジすることにしてさっさと寝ました。