愛犬の死

昨晩遅くに愛犬(ゴールデンレトリバー 10歳)が息を引き取りました。


2年ほど前からテンカン発作を起こすようになった以外は、大病を患うことなく先月までは元気だったのですが6月に入ってから体調を急に崩しました。
2週間ほど療養して散歩ができるまで回復して、先日には掛り付けの獣医から緑内障が進行して視力が落ちているけどもう大丈夫といわれていました。


昨日は短めの散歩の後に夕飯を食べさせてから、いつものように寝床へ横たわっていました。
この子は通常は夜に一度起きてから庭でオシッコするために吠えるんですが、様子が変だと母親にいわれたので確認してみると既に呼吸と鼓動は無く眠るように息絶えていました。


ゴールデンレトリバーの寿命は10〜13歳くらいとされていて、あの子は天寿を全うしたのだと思いたいです。


大人になってもペットの死は結構堪えるのけど、これが子供だったらトラウマ物の悲しみなんだろうな・・・