RB26DETT故障の予兆か?

買い物のために車を出そうと駐車場で簡単な点検を行ってみた。点検項目はEGオイル、冷却水、バッテリー、タイヤの四点だ。
いつも通りに点検は問題なく終わると思ったが、すぐに異変に気が付いた。それはリザーバタンク内の冷却水が空になっていたのだ。冷却水が減る現象は数ヶ月前から起きていたが極微量でさほど気にかけることはなかったが、今回はタンクが空になるのでちょっと様子が違うと考えられる。


8月に定期点検した際にラジエータの加圧テストを行ったが、その時には異常は無かったので考えられるのは配管とウォーターポンプに異常があるのではないかと思われる。
ちなみにラジエータについてはキャップを開けて内部を確認したが冷却水は満タンだった。これが配管類かウォーターポンプの不良を思いついた根拠としている。
しかしながら素人考えなので次の休みにディーラーに点検を依頼してみようと思う。また修理代が・・・


9万キロ走っているくたびれたEGなので、そろそろ大幅なオーバーホールを行わなくてはいけないなと自覚させられました。結局、今日は家族の車を使用しました。