新しいMacBook Pro がリリース

10月も半ばを過ぎて夜間は冷えるようになり、昼間との寒暖差で自律神経が不安定でキツいです。
これから夜の時間が長くなる季節なので、皆が寝静まる時間帯は撮影したデータを現像処理するには丁度いい
現在の作業環境はMacBook Proが基本で、先日購入したDELLの27インチモニターに接続しています。
あと、重い処理がある時は7月に自作したWindowsPCも利用しています。

使用しているMacBook Proは2016年モデルでTouch Barが初めて搭載されました。
リリース直後に購入したので、5年使っていることになります。
常時起動している影響なのか、充電池が劣化して膨らんでいるため液晶を閉じると隙間が出来たり、トラックパッドの反応が悪くなっています。まぁマウスを使えば関係ないんですが…

昨年Apple自社設計のM1チップを搭載したMacBook Proがリリースされて、性能と価格が上々で初夏にリプレースしようかと思ったのですが、秋に新型チップを搭載したモデルが出ると噂が流れてきて待つことにしました。

Appleは9/15のイベントでは新型の発表はなく来年かなと思っていたら、10/18開催のイベントで遂に新型が発表された。

www.apple.com

pc.watch.impress.co.jp

新しいMacBook Proは予てから噂になっていたディスプレイサイズが14インチと16インチで、チップはM1 ProとM1 Maxと2種類になっています。
M1に比べるとコアとGPUの数は増えてパワフルになっていますが省電力化されています。
搭載されるSSDとメモリも14インチ標準モデルで512GBと16GBで、継続販売される2020年モデル(M1・13インチ)の上位版という感じになっていますね。
コネクタは充実していてThunderbolt4が3口、HDMI、SDカードスロット、そしてMegaSafeが6年ぶりに復活した。
14インチの最小構成が8コアCPU/14コアGPU/メモリ16GB/512GB SSDで23万9,800円とお買い得だと思う。
今度こそ買い換えるぞ