ワンダーフェスティバル2021[冬]が開催中止
政府が首都圏エリアに対して緊急事態宣言を再発令したことを受け、2/7に開催予定だったワンダーフェスティバル2021[冬]が開催を中止することが主催者側から発表された。
新型コロナウィルスの感染対策を講じていたとはいえ、「1イベントにつき参加者上限5,000人の施設の利用制限」では開催は無理と判断した模様
【お知らせ】2/7日のWF2021[冬]の開催に向けて新型コロナウイルス感染症の各種対策をとりつつ準備を行って参りましたが、緊急事態宣言の発令ならびに「1イベントにつき参加者上限5,000人の施設の利用制限」を受け本日、WF2021[冬]の中止を決定させて頂きました。https://t.co/Nfqk1gqcs4#WF2021w
— ワンダーフェスティバル公式 (@WF_officialinfo) 2021年1月7日
ワンダーフェスティバル2021[冬]が開催中止に https://t.co/2V2zMuzKpz #WF2021w pic.twitter.com/eLN6ChljlE
— 電撃オンライン (@dengekionline) 2021年1月7日
ワンダーフェスティバルは毎年2上旬と7月下旬に開催されることが通例で、2020年は東京オリンピック開催の影響で2020[夏]は11/1に日時変更をしていました。
実際にはオリンピックは延期で新型コロナウィルス感染拡大や(2020年3月の)緊急事態宣言の影響で中止となり2021[冬]は1年ぶりの開催となっていました。
社会情勢を考慮すれば今回の中止は止む終えない判断とは思う。
参加費の返金や会場のキャンセルに関する諸費用等々を考えると果たして次回はあるのか不安になります。