プレイステーション4 遂に生産終了

年末から噂になっていたプレイステーション4の生産終了が、ソニーインタラクティブエンタテインメント(SIE)から正式に発表されました。

正確にいうと「1モデルを除いて」ということらしいです。
これは上位モデルの「Pro」も含まれています。
初期モデル(CUH-1000)の発売が2014年2月(北米は2013年11月)なので7年と前世代に該当するプレイステーション2と3が10年以上生産されていたのに比べると短命でした。

 生産終了モデルは以下の通り

  • PS4 グレイシャーホワイト500GB(CUH-2200AB02)
  • PS4 ジェットブラック 1TB(CUH-2200BB01)
  • PS4 グレイシャーホワイト 1TB(CUH-2200BB02)
  • PS4 Pro ジェットブラック 2TB(CUH-7200CB01)

なお、生産が継続されるのは、PS4 Slim(CUH-2000シリーズ)のジェット・ブラック 500GBモデルのみで、空いた製造ラインのリソースをPS5に注力すると推測されていますね。
ちなみに私はソフマップの抽選で発売日にPS5デジタル・エディションを購入することが出来ました。本体はすごく大きいです。

 

PS4 Pro&PS4大部分のモデルの国内出荷は2020年9月までに終了していた。ハードウェア生産の中心はPS5へ - ファミ通.com

TVゲーム

2021/01/06 03:22