F1中国GP-決勝レース結果-

東アジアでは日本・マレーシアに次いで3カ国目*1になるF1GPの開催となる。
中継の様子を見ると上海国際サーキット*2は高速テクニカル型*3で路面の幅も広いのが特徴と言ったところかな。
レースは前回と同様にバリチェロが終始クレバーな走りに徹してポールtoフィニッシュ
今回はM・シューマッハの不調が目立つGPでした。次回は日本GPだけどここ数年はチャンピオンが決まってからの消化試合って意味合いが強くなっている気がする。
チャンピオンシップとコンストラクターズポイントはフェラーリが既に1位を決めているけど、コンストラクターズの2位争いがB・A・Rルノーの間で激化している。

中国GPレースリザルト*4
 1位 R・バリチェロフェラーリ)
 2位 J・バトン(B・A・Rホンダ)
 3位 K・ライコネンマクラーレンメルセデス)
 4位 F・アロンソルノー MI)
 5位 J-P・モントーヤ(ウィリアムズBMW)
 6位 佐藤琢磨B・A・Rホンダ)
 7位 G・フィジケラザウバーペトロナス)
 8位 F・マッサ(ザウバーペトロナス

*1:アジア全域だとバーレーンを含めて4カ国目になる

*2:5.451km/周

*3:設計者はセパンサーキットと同人物

*4:8位入賞までを表記